にっきじR

素敵なキラキラ兼業主婦?……ナニソレオイシーノ??

「最近の若いものはけしからん」というつもりはないが

スポンサーリンク


電気グルーヴがSEKAI NO OWARIをパクってる? ファンの対応が秀逸 - ライブドアニュース

 

超短時間、はてなのトップに掲載されていたこの記事に誰よりも反応した私です。

 

記事によると、

10月24日に放送されたミュージックステーションに、電気グルーヴが17年ぶりに出演した際「電気グルーヴって人達、セカオワのパクリみたいだった」というツイートが何故か拡散。

 

というもので、それに対する電気のファンの返しが大人というオチになっておりました。

 

まあ、電気のファンについては、久しぶりのビックウェーブ。乗るか反るかというところでしょう。そういうのが好きな人が好んで聴くような音楽だと思います。

最近はめっきり音楽から遠ざかっているのと、なんか、あんまり好みでないので、セカオワさんのことはよくわからない(シングルの売れてるやつくらいしかわからん)ので、言うのもなんなんですけど。

 

どの辺がパクリっぽかったのでしょうか…。

 

その日のMステ、ちょうど見てたけど「Baby's on Fire」でした。

ぴこぴこしてる所らへんですかね。だったらサカナクションもピコピコしてるよ。

DJ卓があるところですかね。だったらファンモンもDJ卓あるよ。

 

どうがんばって考えてもよくわからんのです。

誰か説明してよ。wwwww

 

さらに、記事には大変興味深い一部がさりげなく。

先日も「スティーヴィー・ワンダーがONE OK ROCKをパクってる=実はスティーヴィーのカヴァー曲だった」というネット議論が話題になったばかりだ。

 なんと!wwww

 

なにか似ているものを「パクリ」ということがこれほどに一般化してるのは、著作権への意識が高まっているということなのでしょうか…。

 

いや、絶対違うよね。w

 

パクリ、パクリというけれど、0から何かを生み出せる人っていうのはそうそういないわけで、その作品を生み出すまでに、いろいろなものに触れて、影響をうけて、作られるものだと思うんだよね。

音楽を知らない状況で音楽を作ろうとはならないだろうさ。なにかの音楽を聴いて、自分も作ってみようってなるまで、たいていの人は「こういうのがいいな」というイメージを何かしら他のものから得る。

そういうイメージに加えて、他のいいなと思うイメージや、自分なりの工夫とか、いろんなものを混ぜ合わせて、作品にしてると思うのよ。

それの繰り返しでオリジナルというものが生まれると思うんだよね。

 

その作品の出所を探るというのも、音楽ファンの一つの楽しみだと思うんだよね。

 

作品の断片に見える他の作品の影響とか。そういった楽しみもあるから、なんでもかんでも「パクリ」と表現することに違和感があるんだよね。

 

「パクリ」問題については、音楽だけじゃなくて、いろんなところでいろんな人が考えを持ってると思うから、ここで締めるとして。

 

今回の電気パクリ騒動で、電気のファンが大人の対応ができた理由の一番は

「25年もやっている側をパクリということの無知さ」を笑うしかなかったからじゃないかと思う。

 

だって、あまりにも無知じゃない。音楽を知らないとか、昔のことを知らないという無知もあるけれど、自分の知らない世界があるということを知らないという無知だと思うんだよね。

 

知らない人(電気)が、知っている人(セカオワ)の曲と似ている曲をやっている。

これ、すなわち、パクリ。

 

……みたいな思考で。

 

似ている=パクリという思考もどうかと思うけれど、知らないことに対しての対抗心というか、警戒心というか、受け入れない体制というのがあまりにもすごいと思う。

 

いや、知っていることに対してのものすごい味方意識なんだろうか。

 

どちらにせよ、未知のものを知ろうとせずに「パクリ」の一言で拒否するのは、乱暴だと思うわけです。

電気が気に入らなかったなら、「何あのおじさん。きもいんだけど」で、いいと思うんだよね。なんで、そこにセカオワを絡めたのか。

 

謎が深まるばかりの私です。